こんにちは、こんばんは!
ご覧になっていただきありがとうございます。
健翔堂整骨院です。
今回は私の親指の話になります。
親指に限らず私の手はそんなに大きくありません。
幼少期から学生時代はそのことがとても気になりコンプレックスでした。
手が小さいとボールを握りにくく掴みにくいもので周りのみんなが出来ていることが
出来ずに不憫な思いをしていました。
特にトレーニングする際にバーベルを握るのに苦労します。
しかし小さい手も悪くないもので狭い隙間に手が届くし
いまの仕事では施術をする際、微細な筋肉の緊張部をピンポイントで狙うことも出来ます。
何事も良い方面を探すことでコンプレックスに感じていたことも強みになり武器になり
私の場合は商売道具になりました。
毎日見る両手の指手入れをして感覚を研ぎ澄ませて施術をする際は不調箇所を探る
レーダーになりました。
自分の身体のどこかにコンプレックス感じている方は
むしろそこを強みに思えるように良いところを探してみてください。
それではまたの更新でお目に止めていただければ更新の励みになります。