こんにちはこんばんは!
ご覧になっていただきありがとうございます。
健翔堂整骨院です。
ダイエット、減量についてのお話第三弾食事と運動についてです。
日々の食事をアンダーカロリーで維持していれば最初の数週間はスルスルと体重は落ちていきますが
必ず打ち止めが来ますそこから更に体質変化を起こすためには運動をして消費カロリーを増やしたんぱく質を
主体とした食事を心掛け基礎代謝量を引き上げることで余分な脂肪のみを落とし理想のボディーライン獲得していきましょう。
運動といえば道具も必要なく場所もあまり問わないウォーキングが取り組みやすいですが、
ウォーキングだけでは脂肪燃焼をすることはできません。
一昔前まではウオーキングだけをしていれば運動のすべてはまかなえていると信じて疑わない
ウォーキング神話という風潮が流行る時期がありましたがウォーキングで得られる効果はストレス発散、体力がつく、血流促進による動脈硬化の改善といったところです。
ウォーキング(有酸素運動)のみではもう一歩運動量が足りませんから無酸素運動も併せてするといいでしょう。
無酸素運動とはわかりやすく説明すると筋力トレーニングです。
ダンベルやバーベルを使い重たいものを扱うトレーニングですが自身の体重でも十分に効果はあるので道具を揃える必要なく取り組みやすいです。
ではどこの筋肉を鍛えればより効果的なのかというと
脚、胸、背中です。
これらは人体を占める割合が多く大筋群と呼ばれる箇所ですが中でも脚の太腿の筋肉の占める割合は人体最大ですからスクワット種目がダイエット、減量における効率の良い運動になります。
老化現象も足から老いるといいます。
スクワットをして筋力強化をして脂肪燃焼を促し理想のボディーを目指したいところですがいま世界中で新型肺炎コロナウイルスの被害が拡大されている中で脂肪燃焼をして免疫力低下による感染は避けたいので事態が収束するまでは本格的に取り組むのは控えるべきですね。
それではまたの更新でお目に止めていただければ更新の励みになります。