こんにちは、こんばんは!
ご覧になっていただきありがとうございます。
健翔堂整骨院です。
今回はふくらはぎのお話です。
いまからの時期半ズボンや丈の短いスカートで活動する機会が増えることで露出が避けられないふくらはぎ
このふくらはぎは第二の心臓なんて言われていることをご存知でしょうか?
生物が活動する際に常に動き続けなければならない心臓は全身に血液を通して酸素、二酸化炭素、栄養素、老廃物などをポンプの作用を用いて循環させています。
心臓はこの作用を絶えず生命維持をするために活動させます。
ふくらはぎにもは心臓に似たポンプ作用を持ちますが意図的に動かさないとポンプ作用の活動を得ることは出来ません。
ふくらはぎのポンプ作用は多岐にわたります
・血流促進による冷え、むくみ解消
・血圧低下、体温上昇
・各身体のコリ症状の改善
・安眠効果
・新陳代謝向上
上記の効果だけに限らずふくらはぎのポンプ作用にはさまざまな効果が期待できます。
(とは言え万能とは言い切れませんので過信はおすすめしません)
ではふくらはぎのポンプ作用を簡単に体感できるトレーニングをご紹介します。
はい、タイトルにあった閲覧注意はここで回収です。
(お見苦しくてすいません)
俗に言う
かかとつま先上げ運動です。
正式名称はカーフレイズといいます。
(カーフはふくらはぎレイズは挙上を意味します)
やり方は説明するまでもなくかかとを地面から離し地面に近づけては離すの繰り返しです。
回数に縛りはなくふくらはぎにじんわり熱を感じればOKです。
始めて間もないうちは転倒防止のため壁に手をつく柱やテーブルを掴んですることを推奨します。
カーフレイズをやっていて私が体感した効果はよく眠れること、腰の不快さがなくなったことですね。
場所を選ばず何処でも出来るので信号待ちの際もときどきしています。
傍から見れば奇妙でしょうね。
今回はふくらはぎのポンプ作用についてのお話でした。
ふくらはぎは心臓から一番遠い位置にありながら心臓に近しい作用を持つ部位です。
体内の循環では滞りやすい位置にあるから押し返す作用を持つようになったでしょうから
上手にコントロールしてあげる為にもふくらはぎはを動かすことを日常に取り入れてはいかがでしょうか。
それではまたの更新でお目に止めていただければ更新の励みになります。